猫と映画と美味しいもの。
ものすごく久しぶりに映画館で映画鑑賞。。
もうとっくに上映終了だとあきらめていたら、 かろうじて六本木と渋谷で上映してた・・・ でも、六本木は、一日1回 渋谷は、朝一と20:30からのレイトショー 朝一と昼間は無理だし 渋谷でレイトショー観て家に帰ると12時近いんだよな・・・ なんて考えつつ、昨日は、水曜(レディースデー)だからがんばっちゃった(*´∀`*) Sweet Rain 死神の精度 原作は、伊坂幸太郎氏 これから読むつもり 何も前情報がないまま観たのがよかったのか、すごく面白かった 題名からして ブラピ主演の『ジョー・ブラックによろしく』のパクリみたいなもんかと あまり期待はしてなかったんだどね 単純に金城くんが主演だから、観たかっただけだし(^^ゞ 久しぶりにスクリーンに映る金城くんは、すこし顔がぽっちゃりして穏やかな感じ? 死神役なのに・・・笑 TOYOTAのCMで久しぶりに見たときに思っていたんだけどね・・・太った?って・・・ 金城くん演じる死神・千葉は、人間界の言葉とか完璧に理解してなくて かなり天然なボケをかますおもろい兄ちゃんになっちゃってて ひとりでニヤニヤ・クスクスしちゃってました たぶん、誰かと行ってたら 映画館じゃなかったら 大声で笑っていただろうな 君は死ぬことについてどう思う? 浮世離れした好青年にそう聞かれたら、どう答えようかな? 死は、特別なことじゃない 全ての人間に訪れることだから でも、死ぬと言うことは、その人の人生においてとても大事なこと 空の青は、いつもの風景かもしれないけど その青さに感動するのは、大事なことなんだよね いま、生かされてるのは、普通のことのように思えるけれど ほんとはすごいことなんだよね、きっと あらすじ: 死神の千葉(金城武)の仕事は、不慮の事故で亡くなる予定の人物のところに7日前に現れ、その人を1週間観察し、その生死を判断すること。雨男の彼はその日も雨の中、7日後に死を迎えるはずの27歳の会社員一恵(小西真奈美)が現れるのを待っていた。やがてメーカーの苦情係として働き、疲れ果てて仕事を終えた彼女が姿を見せ……。(シネマトゥデイ) |
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